1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問31 (空気調和・給排水衛生設備 問17)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問31(空気調和・給排水衛生設備 問17) (訂正依頼・報告はこちら)

排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 排水ポンプの容量は、排水槽への排水流入量がほぼ一定の場合、毎時平均排水流入量の1.2~1.5倍程度とする。
  • 排水ポンプは、2台一組とし、平常時は2台交互運転、非常時は2台同時運転ができるようにすることが望ましい。
  • 汚物用水中モーターポンプは、53mmの球形固形物を排出できるものとする。
  • 雑排水用水中モーターポンプは、地下からの湧水、空調機の排水等の固形物をほとんど含まない水を排出するためのポンプである。

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この過去問の解説 (1件)

01

排水ポンプの容量、運転方法、用途別の種類に関する問題です。水中ポンプは、汚水用・雑排水用・汚物用の3種類に分けられます。それぞれ、排出する水に含まれる固形物の量で使い分けます。

選択肢1. 排水ポンプの容量は、排水槽への排水流入量がほぼ一定の場合、毎時平均排水流入量の1.2~1.5倍程度とする。

【〇】排水槽への流入量がほぼ一定の場合、排水ポンプの容量は毎時平均排水流入量の1.2〜1.5倍程度とします。

選択肢2. 排水ポンプは、2台一組とし、平常時は2台交互運転、非常時は2台同時運転ができるようにすることが望ましい。

【〇】排水ポンプは2台一組とします。平常時は交互に運転し、非常時は2台同時に並列運転できるようにすることが望ましいです。

選択肢3. 汚物用水中モーターポンプは、53mmの球形固形物を排出できるものとする。

【〇】汚物用水中モーターポンプは、53mmの球形固形物を排出できるものとします。

選択肢4. 雑排水用水中モーターポンプは、地下からの湧水、空調機の排水等の固形物をほとんど含まない水を排出するためのポンプである。

【×】地下の湧水や空調機の排水など、固形物をほとんど含まない水を排出するのは汚水用水中モーターポンプです。雑排水用は、厨房排水などの小さな固形物を含む排水に使います。

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