1級管工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)
問41 (機器・材料・契約 問4)
問題文
付箋
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級管工事施工管理技士試験 令和6年度(2024年) 問41(機器・材料・契約 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
- 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合は、ねじ込み式鋼管製管継手を使用する。
- 配管用炭素鋼鋼管の最高使用圧力は、1.0MPa程度である。
- 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合にねじ接合を用いる場合は、管端防食管継手を使用する。
- バタフライ弁に用いられる弁体は円板状であり、構造が簡単で取付けスペースが小さい。
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (3件)
01
配管材料及び配管附属品に関する問題です。
誤
排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合は、ねじ接続ができないため、MD継手などを使用して接続する。
排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管は、配管用炭素鋼鋼管(黒管)の薄肉鋼管内面に、硬質塩化ビニル管をライニングした管です。
MD継手は、排水鋼管用可とう継手のことです。
正
問題文の通りです。
配管用炭素鋼管(SGP)は、ガス管と言われ、亜鉛めっきした白管と、メッキしてない黒管があります。
使用圧力が低い蒸気・水・ガス・空気などの配管に使用されます。
正
問題文の通りです。
水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管は、SGPの内面や内外面に硬質塩化ビニル管をライニングした管です。
ねじ接続には、A形・B形・C形の3種ある管端防食管継手を用います。
正
問題文の通りです。
バタフライ弁は、円板状の弁体を回して開閉する弁です。
構造が簡単で、軽く、取付けスペースが小さいため、大口径の配管にもよく使われます。
ただし、全開にしても弁体が流路内に残るため、仕切弁と比べると流体抵抗は大きくなります。そのため、「流体抵抗が少ない」とだけ説明すると、仕切弁との違いが分かりにくくなります。
参考になった数86
この解説の修正を提案する
02
配管材料及び配管附属品に関する問題です。
☓
排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合は
メカニカル継手のMDジョイントを使用します。
ねじ込み式鋼管製管継手は鋼管で使用します。
◯
文章の通りです。
配管用炭素鋼鋼管は
亜鉛めっきを施していない黒管と
亜鉛めっきをほどこしている白管があります。
◯
文章の通りです。
ねじ接合を用いる場合
管端部のライニングがなくなり鋼管が露出します。
露出した部分を管端防食管継手で補強し使用します。
◯
文章の通りです。
バタフライ弁は取り付けスペースが小さいが
全開時の流体抵抗が仕切弁と比べ大きいです。
参考になった数23
この解説の修正を提案する
03
配管材料と配管附属品に関する問題です。
1級管工事では、ライニング鋼管の接合方法や用途、各種バルブの特徴が頻繁に出題されます。
特に「水道用」と「排水用」の硬質塩化ビニルライニング鋼管は接合方法が異なるため、混同しないように整理して覚えておきましょう。
誤りです。
排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管は、ねじ接合を行いません。
一般的には、
MD継手(メカニカル継手)
MDジョイント
などの継手を用いて接合します。
ねじ込み式鋼管製管継手は配管用炭素鋼鋼管などで用いられる接合方法です。
正しいです。
配管用炭素鋼鋼管(SGP)は、水・蒸気・ガス・空気などの一般配管に広く使用されます。
最高使用圧力はおおむね1.0MPa程度とされており、記述は適切です。
正しいです。
水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管をねじ接合する場合、ねじ加工によってライニングが切断され、鋼管端部が露出します。
そのため、腐食を防止する目的で管端防食管継手を使用します。
正しいです。
バタフライ弁は円板状の弁体を回転させて流体を制御する弁です。
構造が簡単
軽量
取付スペースが小さい
開閉操作が容易
といった特徴があります。
大口径配管でも広く採用されています。
配管材料は用途によって接合方法が異なります。特に、水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管は管端防食管継手を用いたねじ接合、排水用はMD継手などのメカニカル継手で接合する点を区別して覚えましょう。また、SGPの最高使用圧力やバタフライ弁の特徴も頻出なので、あわせて整理しておくことが大切です。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
前の問題(問40)へ
令和6年度(2024年) 問題一覧
次の問題(問42)へ