1級管工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問69 (問題B ユニットf 問4)
問題文
適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
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問題
1級管工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問69(問題B ユニットf 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
- 地盤面への掘削で手掘りを行う場合、掘削面の高さは3mまでとし、3mを超えるときは土止め支保工を設ける。
- 建設工事に使用する高さ8m以上の登り桟橋には、高さ7m以内ごとに踊場を設ける。
- 建設業の三大災害とは「墜落・転落災害」「建設機械・クレーン等災害」「倒壊・崩落災害」のことをいう。
- 安全データシート(SDS)は、化学物質等を使用する際の安全性を確保するため、取り扱う側から供給者側に危険性・有害性に関する情報を報告するためのものである。
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この過去問の解説 (1件)
01
建設工事における安全管理に関する問題です。
誤
地盤面への掘削で手掘りを行う場合、掘削面の高さは2 mまでとし、2 mを超えるときは土止め支保工を設ける。
「労働安全衛生法施行令第6条(作業主任者を選任すべき作業)」
【 第9号:掘削面の高さが 2 m以上となる地山の掘削の作業 】
「労働安全衛生規則第356条」
【 手掘りで地山の掘削作業を行なうときは、掘削面のこう配を、次表上欄の地山種類と掘削面の高さに応じ、下欄の値以下とします。
2m未満では90度、2m以上で75度です。 】
「労働安全衛生規則第359条(地山の掘削作業主任者の選任)」
【 政令第6条の第9号の作業では、地山の掘削作業主任者を選任します。 】
「労働安全衛生規則第361条」
【 明り掘削作業では、地山の崩壊などの危険のおそれがあるときは、土止め支保工を設け、危険を防止を図ります。 】
正
問題文の内容通りです。
「労働安全衛生規則第552条(架設通路)」
【 第6号:建設工事に使用する高さ 8 m以上の登り桟橋には、7 m以内ごとに踊場を設けます。 】
正
問題文の内容通りです。
建設業の三大災害は、順に、「墜落・転落災害」・「建設機械・クレーン等災害」・「倒壊・崩落災害」で、その発生率は、
墜落・転落災害:48%
建設機械・クレーン等災害:18%
倒壊・崩落災害:11%
です。
誤
安全データシート(SDS)は、化学物質等を使用する際の安全性を確保するため、取り扱う側から供給者側に危険性・有害性に関する情報を伝達するためのものである。
SDSは「安全データシート」のことで、化学物質を譲渡・提供する際に、その化学物質の危険性や取扱方法、保管方法などを提供相手に伝達するために交付されます。
「労働安全衛生法第57条(表示等)」
【 爆発性の物・発火性の物・引火性の物・他労働者に危険を生ずる物・ベンゼンやベンゼンを含有する製剤・他労働者に健康障害を生ずるおそれのある物で、容器に入れ、包装して、譲渡し、提供する者は、省令で定めるように、容器や包装に次の事項を表示します。
イ 名称
ロ 人体に及ぼす作用
ハ 貯蔵又は取扱い上の注意 】
「労働安全衛生規則第32条(名称等の表示)」
【 法の規定の表示は、容器や包装に、「表示事項等」を印刷しまたは表示事項を印刷した票箋を貼り付けて行います。
表示次項
・表示者の氏名、住所、電話番号
・注意喚起語
・安定性及び反応性 】
「労働安全衛生規則第33条」
【規定する物を容器に入れるか、包装して保管するときは、物の名称・人体への作用について、物の保管用容器や包装への表示、文書の交付、他の方法で、物を取り扱う者に、明示します。 】
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