1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問60 (法規 問7)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問60(法規 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

元請負人の義務に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
  • 元請負人は、前払金の支払を受けたときは、下請負人に対して、資材の購入、労働者の募集その他建設工事の着手に必要な費用を前払金として支払うよう適切な配慮をしなければならない。
  • 元請負人は、その請け負った建設工事を施工するために必要な工程の細目、作業方法その他元請負人において定めるべき事項を定めようとするときは、あらかじめ、下請負人の意見をきかなければならない。
  • 元請負人は、下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、当該通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に、その完成を確認するための検査を完了しなければならない。
  • 元請負人は、下請負人の請け負った建設工事について、検査によって建設工事の完成を確認した後、下請負人が申し出たときは、申し出の日から10日以内に、当該建設工事の目的物の引渡しを受けなければならない。

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この過去問の解説 (1件)

01

建設業法に定める、下請負人に対する元請負人の義務に関する問題です。

選択肢1. 元請負人は、前払金の支払を受けたときは、下請負人に対して、資材の購入、労働者の募集その他建設工事の着手に必要な費用を前払金として支払うよう適切な配慮をしなければならない。

【〇】元請負人は、前払金の支払を受けたときは、資材の購入や労働者の募集など、工事の着手に必要な費用を前払金として下請負人に支払うよう、適切に配慮しなければなりません。

選択肢2. 元請負人は、その請け負った建設工事を施工するために必要な工程の細目、作業方法その他元請負人において定めるべき事項を定めようとするときは、あらかじめ、下請負人の意見をきかなければならない。

【〇】元請負人は、工程の細目や作業方法など、元請負人が定めるべき事項を定めようとするときは、あらかじめ下請負人の意見を聞かなければなりません。

選択肢3. 元請負人は、下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、当該通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に、その完成を確認するための検査を完了しなければならない。

【〇】元請負人は、下請負人から工事完成の通知を受けたときは、通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に、完成を確認するための検査を完了しなければなりません。

選択肢4. 元請負人は、下請負人の請け負った建設工事について、検査によって建設工事の完成を確認した後、下請負人が申し出たときは、申し出の日から10日以内に、当該建設工事の目的物の引渡しを受けなければならない。

【×】元請負人は、検査で工事の完成を確認した後、下請負人が引渡しを申し出たときは、直ちに目的物の引渡しを受けなければなりません。ただし、下請契約で工事完成の時期から20日以内の一定の日に引き渡す特約がある場合は除きます。

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