1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問67 (施工管理法(応用能力) 問2)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問67(施工管理法(応用能力) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
  • ネットワーク工程表において、クリティカルパスは、最早開始時刻と最遅完了時刻の等しいイベントを通る。
  • ネットワーク工程表において、後続する作業の最早開始時刻に影響を及ぼすことなく使用できる余裕時間をフリーフロートという。
  • ネットワーク工程表で全体工期の短縮を検討する場合、当初のクリティカルパス上の作業についてのみを検討すればよい。
  • 施工速度を速めると、直接費(労務費、材料費、仮設費等)と間接費(管理費、共通仮設費等)は、ともに増加する。

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この過去問の解説 (1件)

01

ネットワーク工程表の用語と工期短縮の考え方、施工速度と工事費の関係に関する問題です。

選択肢1. ネットワーク工程表において、クリティカルパスは、最早開始時刻と最遅完了時刻の等しいイベントを通る。

【〇】クリティカルパスは余裕のない経路です。そのため、最早開始時刻と最遅完了時刻が等しいイベントを通ります。

選択肢2. ネットワーク工程表において、後続する作業の最早開始時刻に影響を及ぼすことなく使用できる余裕時間をフリーフロートという。

【〇】後続する作業の最早開始時刻に影響を与えずに使える余裕時間を、フリーフロートといいます。

選択肢3. ネットワーク工程表で全体工期の短縮を検討する場合、当初のクリティカルパス上の作業についてのみを検討すればよい。

【×】クリティカルパス上の作業を短縮すると、それまで余裕のあった別の経路が新たにクリティカルパスになることがあります。そのため、当初のクリティカルパス以外の経路も含めて検討する必要があります。

選択肢4. 施工速度を速めると、直接費(労務費、材料費、仮設費等)と間接費(管理費、共通仮設費等)は、ともに増加する。

【×】施工速度を速めると、労務費や材料費などの直接費は増加しますが、工期が短くなるため、管理費などの間接費は減少します。

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