1級管工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問41 (問題A ユニットc 問4)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問41(問題A ユニットc 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

配管材料及び配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 架橋ポリエチレン管は、給水管と給湯管のどちらにも使用できる規格のものがある。
  • 圧力配管用炭素鋼鋼管は、「呼び径yとRスケジュール番号」により区分される。
  • フレキシブルジョイントは、配管の伸縮を吸収することにも適している。
  • 水道用硬質ポリ塩化ビニル管の設計圧力の上限は、1.0MPaである。

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この過去問の解説 (1件)

01

配管材料及び配管付属品に関する問題です。

選択肢1. 架橋ポリエチレン管は、給水管と給湯管のどちらにも使用できる規格のものがある。

問題文の内容通りです

 

架橋ポリエチレン管は、中密度・高密度ポリエチレンを架橋反応させることで、耐熱性、耐クリープ性を向上させた管です。

給水・給湯・床暖房など広範囲の用途に対応できる形で制定された架橋ポリエチレン管の規格と、水道用架橋ポリエチレン管の規格があります。

選択肢2. 圧力配管用炭素鋼鋼管は、「呼び径yとRスケジュール番号」により区分される。

問題文の内容通りです

 

圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)は、350℃以下の圧力配管に使用されます。

管の呼び方は、「呼び径」により、厚さは「スケジュール番号」でスケジュール10,20,30,40,60,80に区分されます。

選択肢3. フレキシブルジョイントは、配管の伸縮を吸収することにも適している。

フレキシブルジョイントは、軸に対して直角方向のたわみ、ねじれ、機器の振動の吸収することに適している

 

フレキシブルジョイントは、軸に対して直角方向のたわみ、ねじれ、機器の振動の吸収に用いられます。

フレキシブルジョイントの材質は、ステンレス製の継手が多く使用されていましたが、合成ゴム製で物理的・化学的に優れ、耐久性のある継手が使用されるようになっています。

選択肢4. 水道用硬質ポリ塩化ビニル管の設計圧力の上限は、1.0MPaである。

問題文の内容通りです

 

水道用硬質ポリ塩化ビニル管は、使用圧力 0.75 MPa以下の水道配管に使用され、VP、HIVP(耐衝撃性)があり、試験水圧値は 4.0 MPaです。

VPは低温では、耐衝撃性が低下するため、HIVPが使用されます。

 

硬質ポリ塩化ビニル管の種類と使用を下記します。

管の種類設計圧力試験水圧値
VP・HIVP0~1.0 MPa2.5 MPa
VM0~0.8 MPa2.0 MPa
VU0~0.6 MPa1.5 MPa

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