1級管工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問53 (問題B ユニットd 問9)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問53(問題B ユニットd 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

腐食・防食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 溝状腐食は、管の長手方向に溝状に連続して腐食損傷を受けるもので、電縫鋼管の突合せ溶接部に沿ってV字状に深く浸食されるものである。
  • 蒸気配管に使用した配管用炭素鋼鋼管(黒)では、還水管より蒸気管(往き管)に腐食が発生しやすい。
  • 蓄熱槽等の空気に開放された水槽が系内にない密閉系冷温水配管では、ほとんど酸素が供給されないので配管の腐食速度は遅い。
  • 溶融めっきは、金属を高温で溶融させた槽内に被処理材を浸漬したのち引き上げ、被処理材の表面に金属被覆を形成させる防食方法である。

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