1級管工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問62 (問題B ユニットe 問9)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問62(問題B ユニットe 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

次の消防用設備等のうち、「消防法」上、消火活動上必要な施設に該当しないものはどれか。
  • 連結送水管
  • 排煙設備
  • 屋外消火栓設備
  • 連結散水設備

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この過去問の解説 (3件)

01

「消防法」上の、消防用設備等のうち、消火活動上必要な施設に関する問題です。

 

「消防法第17条(消防の設備等)」

【 学校・病院・工場・事業場・興行場・百貨店・旅館・飲食店・地下街などの防火対象物の関係者は、政令で定める消防の用に供する設備、消防用水、消火活動上必要な施設(「消防用設備等」)の消火・避難・他の消防活動に必要な性能を有するように、政令による技術上基準に従って、設置・維持します。 】

 

「消防法施行令第7条(消防用設備等の種類)」

【 第6項:政令で定める消火活動上必要な施設は、排煙設備、連結散水設備、連結送水管、非常コンセント設備、無線通信補助設備とします。 】

選択肢1. 連結送水管

政令で定められた「消火活動上必要な施設」です

選択肢2. 排煙設備

政令で定められた「消火活動上必要な施設」です

選択肢3. 屋外消火栓設備

「消火活動上必要な施設」ではなく、「消防の用に供する設備」です

選択肢4. 連結散水設備

政令で定められた「消火活動上必要な施設」です

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02

防火対象物には、火災が発生したときに対処できるように、設備を技術上の基準に従って設置・維持しなければなりません。これらの設備をまとめて消防用設備等といいます。消防用設備等には大きく分けて3つあり、そのうちの一つ、消火活動上必要な施設が今回の問題内容です。

 消火活動上必要な施設 

①排煙設備
②連結散水設備
③連結送水管
④非常コンセント設備
⑤無線通信補助設備

選択肢1. 連結送水管

正しいです。

連結送水管は、消防ポンプ自動車によって外部から建物の各部に送水するための配管です。

選択肢2. 排煙設備

正しいです。

排煙設備とは、2種類あり自然排煙と機械排煙があります。火災などの時に人的事故を防ぐため排煙を目的とする窓や換気口を設けることです。

選択肢3. 屋外消火栓設備

誤りです。

屋外消火栓設備は、建物の周囲に設置され、建物の外側から放水して、主に1階や2階部分の火災を消化する消火設備です。

選択肢4. 連結散水設備

正しいです。

連結散水設備は、消防ポンプ自動車によって外部から建物の地階の散水ヘッドへ水を送り、消火を行う設備です。

まとめ

すでに設置されており、設備は指定されたもの以外だった場合、用途を満たしていればその限りではありません。

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03

消防法の消防用設備に関する問題です。 

消防法施行令第10条3消火用設備の種類・基準について 

規定されています。

選択肢1. 連結送水管

〇 

 

消火設備として該当します。

選択肢2. 排煙設備

〇 

 

消火設備として該当します。

選択肢3. 屋外消火栓設備

×

 

 「屋外消火栓設備」は該当しないです。 

 

よって設問は誤りです。

選択肢4. 連結散水設備

〇 

 

消火設備として該当します。

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