1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問34 (空気調和・給排水衛生設備 問20)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問34(空気調和・給排水衛生設備 問20) (訂正依頼・報告はこちら)

スプリンクラー設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 開放型スプリンクラーヘッドを用いたスプリンクラー設備は、火災感知器等と連動して作動するか、又は手動で一斉開放弁を開いて放水する。
  • 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた予作動式スプリンクラー設備は、流水検知装置の二次側配管内を加圧空気で満たしている。
  • 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた乾式スプリンクラー設備は、冬期に凍結の恐れがある部分等に用いられる。
  • 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた湿式スプリンクラー設備は、ヘッドと火災感知器等の両方が作動しない限り放水しない。

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この過去問の解説 (1件)

01

スプリンクラー設備の種類と、それぞれの作動の仕組みに関する問題です。湿式・乾式・予作動式・開放型について、配管内の状態と放水の条件を区別できるようにしておきましょう。

選択肢1. 開放型スプリンクラーヘッドを用いたスプリンクラー設備は、火災感知器等と連動して作動するか、又は手動で一斉開放弁を開いて放水する。

【〇】開放型スプリンクラーヘッドを用いた設備は、火災感知器などと連動して作動するか、手動で一斉開放弁を開いて放水します。舞台部などに用いられます。

選択肢2. 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた予作動式スプリンクラー設備は、流水検知装置の二次側配管内を加圧空気で満たしている。

【〇】予作動式スプリンクラー設備は、流水検知装置の二次側配管内を加圧空気で満たしています。誤って放水すると被害が大きい場所に用いられます。

選択肢3. 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた乾式スプリンクラー設備は、冬期に凍結の恐れがある部分等に用いられる。

【〇】乾式スプリンクラー設備は、二次側配管内を加圧空気で満たしており、配管内に水がないため、寒冷地など冬期に凍結の恐れがある場所に用いられます。

選択肢4. 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた湿式スプリンクラー設備は、ヘッドと火災感知器等の両方が作動しない限り放水しない。

【×】湿式スプリンクラー設備は配管内が常に加圧水で満たされており、ヘッドが熱で開放されるだけで放水します。ヘッドと火災感知器などの両方が作動しないと放水しないのは、予作動式スプリンクラー設備です。

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