1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問38 (機器・材料・契約 問1)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問38(機器・材料・契約 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • デシカント空気調和機は、建物からの排熱を導入外気と熱交換させる全熱交換器を機内に備えたものである。
  • ユニット形空気調和機の冷温水兼用コイルは、一般的に、コイル面通過風速を2.5m/s以下として選定する。
  • 大温度差送風方式の空気調和機は、冷房時の送風温度差を大きくとることで送風量を減らし、送風搬送動力を削減するものである。
  • 潜熱・顕熱分離形のユニット形空気調和機は、外気負荷を処理するコイルと室内負荷を処理するコイルを機内に備えたものである。

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

空気調和機の種類と特徴に関する問題です。デシカント空気調和機は、乾燥剤(吸着剤)で除湿する仕組みとなります。

選択肢1. デシカント空気調和機は、建物からの排熱を導入外気と熱交換させる全熱交換器を機内に備えたものである。

【×】デシカント空気調和機は、デシカント(乾燥剤・吸着剤)で空気中の水分を吸着して除湿する空気調和機で、排熱と導入外気を熱交換させる全熱交換器を機内に備えたものは、全熱交換器組込形空気調和機です。

選択肢2. ユニット形空気調和機の冷温水兼用コイルは、一般的に、コイル面通過風速を2.5m/s以下として選定する。

【〇】ユニット形空気調和機の冷温水兼用コイルは、一般的にコイル面の通過風速を2.5m/s以下として選定します。風速が速すぎると、冷房時に凝縮水が飛散するおそれがあります。

選択肢3. 大温度差送風方式の空気調和機は、冷房時の送風温度差を大きくとることで送風量を減らし、送風搬送動力を削減するものである。

【〇】大温度差送風方式は、冷房時の送風温度差を大きくとることで送風量を減らし、送風機の搬送動力を削減する方式です。

選択肢4. 潜熱・顕熱分離形のユニット形空気調和機は、外気負荷を処理するコイルと室内負荷を処理するコイルを機内に備えたものである。

【〇】潜熱・顕熱分離形のユニット形空気調和機は、外気負荷を処理するコイルと室内負荷を処理するコイルを機内に備え、潜熱と顕熱を分けて処理します。

参考になった数0