1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問39 (機器・材料・契約 問2)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問39(機器・材料・契約 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

冷却塔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 密閉形冷却塔は、開放形冷却塔に比べて熱交換器等の空気抵抗が大きくなるため、送風機動力が大きくなる。
  • 外気温度が低い冬期に冷却塔を運転する場合、白煙防止対策として、冷却塔の吹出し空気を加熱してから大気に放出する方法等がある。
  • 冷却水のスケールは、補給水中のカルシウム等の硬度成分が濃縮されて塩類が析出したもので、連続的なブロー等により、スケール障害を抑制する。
  • レンジとは、冷却塔出口空気と入口空気の温度差をいう。

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この過去問の解説 (1件)

01

冷却塔の種類、運転上の対策、用語に関する問題です。

選択肢1. 密閉形冷却塔は、開放形冷却塔に比べて熱交換器等の空気抵抗が大きくなるため、送風機動力が大きくなる。

【〇】密閉形冷却塔は、冷却水が熱交換器(コイル)の中を流れる構造です。

選択肢2. 外気温度が低い冬期に冷却塔を運転する場合、白煙防止対策として、冷却塔の吹出し空気を加熱してから大気に放出する方法等がある。

【〇】外気温度が低い冬期は、冷却塔から吹き出す湿った空気が冷やされて白煙が発生しやすくなります。

選択肢3. 冷却水のスケールは、補給水中のカルシウム等の硬度成分が濃縮されて塩類が析出したもので、連続的なブロー等により、スケール障害を抑制する。

【〇】冷却水が蒸発すると、補給水に含まれるカルシウムなどの硬度成分が濃縮され、塩類が析出してスケールになります。

選択肢4. レンジとは、冷却塔出口空気と入口空気の温度差をいう。

【×】レンジとは、冷却塔の入口と出口の冷却水温度の差をいいます。

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