1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問53 (施工管理法 問9)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問53(施工管理法 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

機器類の防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 気泡浴槽では、ジェット水流による乱流や気泡によるキャビテーション等により、大きな振動が発生することがあるので、防振施工が必要である。
  • 共通架台に複数個の回転機器を設置する場合の防振は、一番高い回転数に合わせて設計する必要がある。
  • 遠心冷凍機は、高回転数で加振力が比較的小さいため、地下の機械室等では、一般的に、防振ゴムパッドが用いられる。
  • 配管・ダクトの吊り金物は、振動による二次騒音の原因となるおそれがあるので、必要により防振を考慮する。

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

機器類の防振設計と施工に関する問題です。防振は、振動の周波数が低いほど難しくなるため、回転数の低い機器ほど防振の条件が厳しくなる点がポイントです。

選択肢1. 気泡浴槽では、ジェット水流による乱流や気泡によるキャビテーション等により、大きな振動が発生することがあるので、防振施工が必要である。

【〇】気泡浴槽では、ジェット水流による乱流や、気泡によるキャビテーションなどで大きな振動が発生することがあるため、防振施工が必要です。

選択肢2. 共通架台に複数個の回転機器を設置する場合の防振は、一番高い回転数に合わせて設計する必要がある。

【×】共通架台に複数の回転機器を設置する場合は、最も低い回転数に合わせて防振を設計します。

選択肢3. 遠心冷凍機は、高回転数で加振力が比較的小さいため、地下の機械室等では、一般的に、防振ゴムパッドが用いられる。

【〇】遠心冷凍機は回転数が高く、加振力が比較的小さいです。そのため、地下の機械室などでは一般的に防振ゴムパッドを使います。

選択肢4. 配管・ダクトの吊り金物は、振動による二次騒音の原因となるおそれがあるので、必要により防振を考慮する。

【〇】配管やダクトの吊り金物は、機器の振動を建物に伝えて二次騒音の原因となるおそれがあるため、必要に応じて防振吊り金物などで防振します。

参考になった数0