1級管工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問62 (法規 問9)

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問題

1級管工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問62(法規 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

スプリンクラー設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
ただし、特定施設水道連結型スプリンクラー設備は除く。
  • 補助散水栓を設ける場合、原則として、防火対象物の階ごとに、その階の未警戒となる各部分からホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設けなければならない。
  • 送水口の結合金具は、簡易着脱式のものとする。
  • 非常電源を附置する。
  • 補助散水栓を設ける場合、消火栓のホースは保形ホースとする。

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この過去問の解説 (2件)

01

消防法に定めるスプリンクラー設備の技術基準のうち、補助散水栓、送水口、非常電源に関する問題です。

選択肢1. 補助散水栓を設ける場合、原則として、防火対象物の階ごとに、その階の未警戒となる各部分からホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設けなければならない。

【〇】補助散水栓は、原則として防火対象物の階ごとに設けます。その階の未警戒となる各部分からホース接続口までの水平距離が、15m以下となるようにしなければなりません。

選択肢2. 送水口の結合金具は、簡易着脱式のものとする。

【×】送水口の結合金具は、差込式またはねじ式のものとします。

選択肢3. 非常電源を附置する。

【〇】スプリンクラー設備には、非常電源を附置しなければなりません。

選択肢4. 補助散水栓を設ける場合、消火栓のホースは保形ホースとする。

【〇】補助散水栓を設ける場合、消火栓のホースには保形ホースを使います。

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02

スプリンクラー設備に関する消防法施行令・施行規則の設置基準についての問題です。補助散水栓の設置要件(水平距離・ホースの種類)、送水口の規格、非常電源の設置義務などのポイントを1つずつ確認していきましょう。

選択肢1. 補助散水栓を設ける場合、原則として、防火対象物の階ごとに、その階の未警戒となる各部分からホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設けなければならない。

〇
記述の通りです。補助散水栓を設ける場合、未警戒部分からホース接続口までの水平距離は15m以下と定められています。

選択肢2. 送水口の結合金具は、簡易着脱式のものとする。

×
誤りです。スプリンクラー設備の送水口の結合金具は、「ねじ式」または「じか挿入式」と定められており、「簡易着脱式」ではありません。

選択肢3. 非常電源を附置する。

〇
記述の通りです。スプリンクラー設備には、停電時でも確実に作動するよう非常電源を附置することが義務付けられています。

選択肢4. 補助散水栓を設ける場合、消火栓のホースは保形ホースとする。

〇 
記述の通りです。 補助散水栓を設ける場合、使用時の保形性や操作性を確保するため、消火栓ホースは保形ホースとすることとされています。

まとめ

スプリンクラー設備に関する技術上の基準を問う問題です。送水口の結合金具(ねじ式・じか挿入式)や、補助散水栓の設置要件(水平距離15m以下・保形ホース)は頻出のポイントですので、数値を合わせてしっかりと確認しておきましょう。

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